まほろばの国から、旬の奈良を、徒然なるままに
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今年の仲秋の名月は、10月3日です。
県内各地で、さまざまなイベントが行われます!
大神神社 観月祭
★日 時:10月3日
野点 15:00〜18:00
観月祭 18:30〜
★場 所:大神神社(桜井市三輪)
★費 用:参列自由
★問合せ:大神神社 TEL 0744-42-6633
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1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
綱越神社では「夏越の大祓」が、例祭(おんぱら祭)として執り行われ、そのことからこのお社は、通称「おんぱらさん」と親しみを込め呼ばれています。
「おんぱら祭」は、古式により執り行われ、厳粛な中にも何ともいえぬ懐かしさを感じるお祭りです。
31日の午前10時からの例祭では、宮司の祝詞奏上、巫女の御神楽に引き続き、宮司以下祭員参列者一同が「大祓の詞」を奏上し、同時に鞍に金幣をいただいた「神馬(しんめ)」が境内を三周する「神馬曳神事」が執り行われます。
また、お祭りの終わりに「茅の輪神事」が行われ、宮司以下全員が茅の輪を3回くぐりながら、「水無月(みなづき)の夏越の祓(はらえ)する人は 千歳の命延ぶといふなり」の古歌を唱えます。
お祭りの期間中は神社の鳥居に茅の輪(ちのわ)が取り付けられます。茅の輪の前で「人形(ひとがた)」を受け、肩や身体の悪いところを撫でて息を吹きかけて神社に納めます。そして境内の鳥居に取り付けられた茅の輪をくぐり、この半年間に知らず識らずの内に身に付いた罪・穢を人形に移し、夏の無病息災、延命長寿を祈ります。
またおんぱら祭は当地の代表的な夏祭りとして多くの神賑行事が執り行われます。その詳細は、大神神社のHPのお知らせでどうぞ
http://www.oomiwa.or.jp/c08/c08.html
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